犬猫小町(準備中)

りんごapple

ポリフェノール(ケルセチン等)・ペクチン(食物繊維)を含み抗酸化に関わる成分として知られる。

分類: 果物 最終更新: 2026-06-28

犬・猫での見方

一般に問題なし

果肉は少量なら安全とされるが芯と種は必ず除く(種にはアミグダリン=青酸配糖体が含まれる)。糖質を含むため少量が目安。

一般に問題なし

果肉を少量なら安全とされるが芯・種は必ず除く。猫は甘味を好みにくく必須ではない。

期待される役割

ポリフェノール(ケルセチン等)・ペクチン(食物繊維)を含み抗酸化に関わる成分として知られる。

注意したい点

種・芯はアミグダリン(青酸)を含むため必ず除く。糖質も多いため少量に。

詳しい解説

りんごは、ポリフェノール(ケルセチンなど)と水溶性の食物繊維(ペクチン)を含む果物です。

与えるときに必ず守ること

芯と種は取り除いてください。 種にはアミグダリンという成分が含まれ、 体の中で青酸を生じることがあります。果肉そのものは少量なら犬猫とも安全とされています。

糖質を含むので、量はおやつの範囲にとどめます。1日に与えるカロリーの1割を超えないのが目安です。

抗酸化について

りんごのポリフェノールが強い抗酸化のはたらきを示すことは総説で報告されていますが、 その研究の多くは人や実験系のもので、犬猫を対象にした直接の試験ではありません。 「りんごを食べさせれば健康になる」と読める段階の話ではない、ということです。

根拠(1件)

  • 査読論文

    りんごはケルセチンやカテキン、クロロゲン酸などのポリフェノールやペクチンを含み強い抗酸化活性を示すことが総説で報告されている(本総説は主にヒト・実験系の知見で犬猫を対象とした直接の試験ではない)。

    Boyer J, Liu RH. Apple phytochemicals and their health benefits. Nutr J 2004 PubMed (PMID 15140261)DOI 10.1186/1475-2891-3-5

この内容は一般的な情報であり、診断や個別の助言ではありません。 いま与えているフードや体調について判断が必要なときは、かかりつけの獣医師にご相談ください。

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