犬猫小町(準備中)

にんじんcarrot

β-カロテンを含む根菜。抗酸化作用が期待されます。

分類: 野菜 最終更新: 2026-06-28

犬・猫での見方

一般に問題なし

犬はβカロテンを吸収し一部をビタミンAへ変換できると報告されている。生は消化しにくいため加熱・すりおろしが目安。糖質も含むため少量で。

一般に問題なし

猫はβカロテンからビタミンAへの変換が限定的とされビタミンAは動物性食材から摂る必要がある。にんじん自体は少量なら安全とされるが過度に頼らないのが目安。

期待される役割

βカロテン・食物繊維を含み抗酸化に関わる成分として知られる。

注意したい点

生は消化しにくく、糖質を含むため与えすぎに注意。

詳しい解説

にんじんはβカロテンと食物繊維を含む野菜です。

犬と猫で扱いが違う

は食事から摂ったβカロテンを血液中に取り込めることが試験で報告されており、 一部はビタミンAに変換されるとされています。

猫はβカロテンからビタミンAへの変換が限られます。 そのため猫のビタミンAは、 肉や魚など別の食材から得る必要があります。にんじんを食べさせてもビタミンAの補給にはなりません。

与え方

生のままだと消化されにくいので、加熱してやわらかくしてから少量を。 細かく刻むか、すりつぶすと消化しやすくなります。

根拠(1件)

  • 査読論文

    ビーグル犬を用いた試験で食事由来のβカロテンが血漿および白血球に取り込まれることが報告されている(犬がβカロテンを吸収・利用できることを示す根拠)。

    Chew BP et al. J Nutr 2000 PubMed (PMID 10867051)

この内容は一般的な情報であり、診断や個別の助言ではありません。 いま与えているフードや体調について判断が必要なときは、かかりつけの獣医師にご相談ください。

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