犬猫小町(準備中)

ヨーグルトyogurt

乳酸菌(プロバイオティクス)・たんぱく質・カルシウムを含む発酵乳製品。

分類: その他 最終更新: 2026-06-28

犬・猫での見方

条件つき・注意

成犬は離乳後にラクターゼ活性が低下し乳糖を消化しにくくなる子がいるとされる。無糖プレーンをごく少量から。下痢・お腹のゆるみが出たら中止。

条件つき・注意

成猫は乳糖不耐になりやすいとされ牛乳由来製品でお腹を壊すことがある。与えるなら無糖をごく少量、様子を見ながらが目安。

期待される役割

乳酸菌(プロバイオティクス)・たんぱく質・カルシウムを含む発酵乳製品。

注意したい点

成犬・成猫は乳糖不耐になりやすくお腹がゆるくなることがある。無糖・少量が目安、キシリトール入りは厳禁。

詳しい解説

ヨーグルトは、乳酸菌・たんぱく質・カルシウムを含む発酵乳製品です。

お腹がゆるくなることがある

成犬・成猫は、離乳したあとに乳糖を分解する力が落ちます。 そのため乳糖でお腹がゆるくなることがあります。

はじめて与えるときは小さじ1杯程度から様子を見てください。 無糖のものを選び、砂糖や甘味料が入ったものは避けます。 [[xylitol|キシリトール]]入りの製品は犬にとって危険なので、必ず原材料を確認してください。

乳酸菌について

犬の急な下痢を対象にした試験で、乳酸菌製剤が比較検討されています。 ただしこれは製剤を使った試験で、ヨーグルトそのものを与えた試験ではありません。 腸のケアを目的にするなら、[[bifidobacterium|ビフィズス菌]]など目的に合わせた製品のほうが確実です。

根拠(2件)

  • 査読論文

    急性下痢の犬を対象としたランダム化二重盲検プラセボ対照試験でプロバイオティクスとメトロニダゾール、プラセボが比較された(犬における経口プロバイオティクスの臨床評価。ヨーグルトそのものを与えた試験ではなくプロバイオティクス一般の知見)。

    Shmalberg J et al. Front Vet Sci 2019 PubMed (PMID 31275948)

  • 業界標準

    犬猫は離乳後に小腸のラクターゼ活性が低下し乳糖を消化しにくくなりやすいとされる(獣医学の一般的知見。特定PMIDによる直接確認は未実施)。

    Merck Veterinary Manual, Malabsorption Syndromes in Small Animals

この内容は一般的な情報であり、診断や個別の助言ではありません。 いま与えているフードや体調について判断が必要なときは、かかりつけの獣医師にご相談ください。

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