犬猫小町(準備中)
PLATE · CFA
※写真はダミーです。権利処理済みの実物写真と順次差し替えます。
実物の写真はCFA公式の猫種紹介画像検索もあわせてご覧ください。

長毛 / 大きくて長い体

ラガマフィン

RagaMuffin

登録団体CFA公認(2011年championship・一次確認)。TICA/GCCF等での公認状況は情報が錯綜し確定できず(CFA中心の品種)原産アメリカ(1990年代初頭・ラグドール系統から分派して成立/CFA)更新2026.07.12体つき大きくて長い体(ロング&サブスタンシャル)
体重
4.5–9kg
約4.5-9(CFAによれば雄は最大約9kg=20ポンド、雌は約6.8kg=15ポンド前後。大人になるまで4〜5年かかるとされます)
寿命の目安
12–16
個体差があります
活発さ
2/5
遊びの時間の目安をはかる目印です
被毛
柔らかく密で、絹のようになめらか。絡みにくい毛です
(CFA)

毛色 多くの色・柄(CFAは全色・全パターンを許容。ラグドール系だがポインテッド以外も広く可)

この猫種の食事の要点

大型の長毛で、ラグドールと同じく毛玉のケアと、食べる量の幅の広さが中心になります。おっとりした性格なので体重の増え方に注意(広く知られている範囲の情報)

  • 毛球症
  • 太りすぎ(おっとりしていて体重が増えやすい)
病気との関係を見る

かかりやすい病気と、気づくサイン

この猫種で報告が多い病気です。必ずかかるわけではありません
右に「くわしく見る」がある病気は、食事との関係の解説ページがあります

肥大型心筋症(HCM)
気づきのサイン運動のあとに呼吸が速い、元気がなくなる、血のかたまりが詰まって後ろ足が動かなくなる。心臓の超音波(心エコー)で早く見つかります
くわしく見る →
多発性嚢胞腎(PKD)
気づきのサイン中年以降に、水をよく飲みおしっこが増える、食欲が落ちる。超音波とPKD1検査で調べられます
くわしく見る →
太りやすさ
気づきのサインおっとりしていて動く量が少なく、体重が増えがち。体型の評価スコアで見てあげてください
毛球症
気づきのサイン長毛なので、吐き戻しや便秘が起こります。ブラッシングと食事で減らせます
くわしく見る →

遺伝子検査で調べられるもの多発性嚢胞腎(PKD1)/肥大型心筋症(MYBPC3・ラグドール系統由来)。受けるかどうか、結果をどう暮らしに活かすかは、かかりつけの獣医師と相談して決めてください

性格とケア

CFA/TICA・獣医学リファレンスの定性記述を
5段階に変換した目安。個体差があります

この猫種の性格とケアの要点

抱っこ好きで、にぎやかな家でも動じないおっとりした猫。家の中でのんびり過ごすのが好きな子が多く、めったに鳴かない傾向があります。

暮らしの中では、抜け毛が増える時期のこまめなブラッシング・毛玉をためないためのお手入れ・食事の量と体型のこまめな確認に手をかける時間が長くなります。

難しさは中くらいで、抜け毛が多いことと毛玉のお手入れが毎日続くことに見通しが立つかどうかが分かれ目になります。

  • 抜け毛が増える時期のこまめなブラッシング
  • 毛玉をためないためのお手入れ
  • 食事の量と体型のこまめな確認

気質

甘えん坊度5
子どもとの相性5
猫同士の相性5
ほかの動物との相性5
人なつこさ4
活発さ2
よく鳴くか1
初めての飼い主向き5

暮らしの負荷

抜け毛の多さ4
太りやすさ4
デンタルケア優先度3
お手入れ
週1〜2回、歯の長いコームで梳かします(CFAがすすめる方法。毛は絡みにくい)
毛玉のケア
ふつう〜多め(長毛。絡みにくい毛でも毛玉のケアはいります・週1〜2回のコーミング)
室内で飼うこと
外に出さず、室内だけで飼ってください(穏やかで危険をよけるのが苦手なぶん、外は危ないためです)
水を飲む量
この猫種だけのおしっこに関するデータは多くありませんが、猫はどれも水を飲む量が少なめです。おしっこの通り道への配慮として、ウェットフードを混ぜておくと安心です

解説

ラガマフィン

沿革

1990年代のはじめ、ラグドールの系統から分かれて生まれた大型の長毛種です(CFAは2011年にチャンピオンシップへ昇格させました)。甘えん坊な性格はラグドール譲り。

アニコム2025年では10位(1,767頭/3.1%)に入っています。

外貌と被毛

体は大きく、長さもしっかりあります。毛はやや長め(ロイヤルカナン日本版は「中毛種」と表記)。柔らかく密で絹のようになめらかですが、絡みにくいのが特徴です。

毛色・柄はすべて認められていて、ラグドールの系統ながら、顔や足だけ色が濃く出るポインテッド以外も広く見られます。大人になるまでには4〜5年かかります。

性格と暮らし

愛情深く穏やかで、抱っこが好きな甘えん坊。子どもや家のほかの動物にも寛容で、にぎやかな遊びにも動じません。

鳴くことは少なく、来客にも比較的フレンドリー。温和で扱いやすい一方、危険をよけるのは苦手です。外には出さず、室内だけで飼うことが前提になります。

ケアのポイント

絡みにくい毛とはいえ長毛です。週1〜2回のコーミングで毛玉と毛球症を減らしてください。

おっとりした性格のぶん太りやすいので、体重の管理と、ほどよく遊ぶ時間を。

ブリーダーを選ぶときは、HCMとPKDの検査をしているかを確かめましょう(ラグドールと同じ考え方です)。なお、この猫種についての統計データはまだ多くありません。

出典

4

  1. 01anicom-sompo.co.jp
    出典サイト ↗
  2. 02cfa.org
    出典サイト ↗
  3. 03royalcanin.com
    出典サイト ↗
  4. 04tica.org
    出典サイト ↗

このページは猫種の一般的な傾向をまとめたもので、個体差があります。 健康や食事について判断が必要なときは、かかりつけの獣医師の診察に基づいて決めてください。