犬猫小町(準備中)
PLATE 8 · 3G
※写真はダミーです。権利処理済みの実物写真と順次差し替えます。
実物の写真はJKC公式の犬種紹介画像検索もあわせてご覧ください。

テリア / 小型

オーストラリアン・テリア

Australian Terrier

FCINo.8グループ3G テリア原産オーストラリア更新2026.07.14

穴にもぐる小さな獣を追う狩りで活躍してきた犬のグループです

体高 / JKC標準

25cm

020406080cm
体重
6.5kg
雄約6.5 / 雌はそれより少し軽い(JKC標準)
寿命の目安
12–15
個体差があります
運動量
45–60分/日
探索・嗅ぐ遊び
被毛
かたくまっすぐな上毛と、短くやわらかい下毛の二層
(カットしないかたい毛。首から胸にかけて襟のような飾り毛があります)

公認毛色 ブルー/スチールブルー/ダークグレーブルー(顔・耳・下部はリッチタン)・明瞭なサンディー・明瞭なレッド

この犬種の食事の要点

糖尿病になりやすい素因が知られる犬種です。血糖値が大きく上下しないよう、決まった時間に決まった量を与えてください。

甘いおやつ・糖質の多いおやつは控えめに(広く知られている範囲の情報)。小型犬らしい体重管理と、皮膚のアレルギーへの配慮も同時に必要になります

  • 糖尿病になりやすい(時間を決めて与える・甘いおやつを控える)
  • 皮膚のアレルギーへの配慮
  • 小型犬の体重管理
病気との関係を見る

かかりやすい病気と、気づくサイン

この犬種で報告が多い病気です。必ずかかるわけではありません
右に「くわしく見る」がある病気は、食事との関係の解説ページがあります

レッグ・カルベ・ペルテス病
気づきのサイン太ももの骨の先が壊れてしまう病気で、小型犬に多く見られます。1歳になる前に、後ろ足を引きずる・痛がるという形で表れます
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膝蓋骨脱臼
気づきのサインひざのお皿がずれる、小型犬の代表的なトラブル。スキップのような歩き方をする、後ろ足を一瞬ひょいと上げる——このあたりが最初のサインです
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糖尿病
気づきのサインなりやすい素因が知られる犬種です。水をたくさん飲む、おしっこの量が増える、食べているのに痩せてきた。心当たりがあれば早めに動物病院へ
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皮膚アレルギー(アトピー性皮膚炎)
気づきのサインかゆがる、かきこわす、皮膚が赤くなる。かたい毛に隠れて気づきにくいので、毛をかき分けて地肌を定期的に見てください
白内障
気づきのサイン目の中のレンズが白くにごる病気。年齢によるものと、生まれつきの体質によるものがあります。瞳が白い、つまずくようになった、で見つかることが多いです
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性格とケア

JKC・獣医学リファレンスの定性記述を
5段階に変換した目安。個体差があります

この犬種の性格とケアの要点

勇敢で好奇心が強く、追うことと掘ることが好きな犬。猫や小動物を追いかけたくなる子が多く、気づいたことを声で知らせようとする傾向があります。

暮らしの中では、歯みがきの習慣づけ・毎日の運動の時間の確保・体重と歯のこまめな確認に手をかける時間が長くなります。

難しさは中くらいで、人やほかの動物に慎重なことと毎日の運動量が多いことに見通しが立つかどうかが分かれ目になります。

  • 歯みがきの習慣づけ
  • 毎日の運動の時間の確保
  • 体重と歯のこまめな確認

気質

甘えん坊度4
子どもとの相性3
犬同士の相性2
ほかの動物との相性1
人なつこさ3
活発さ4
吠えやすさ4
しつけやすさ3
初めての飼い主向き3

暮らしの負荷

抜け毛の多さ2
太りやすさ3
暑さへの強さ3
寒さへの強さ3
サロン依存度2
デンタルケア優先度4
集合住宅への適性3
留守番への耐性3
運動量の目安4
運動のタイプ
走る、追いかける、掘る。もともと地面の穴に潜って獲物を追った犬なので、掘りたい気持ちが強めです。においをかがせる遊びや、頭を使う遊びも喜びます
お手入れ
ブラッシングは週1〜2回。かたい毛はこれで保てます。ドッグショーに出す子は、毛を手で抜いて整える昔ながらの方法(ハンドストリッピング)が伝統です。外で遊んだあとは、毛・耳・指の間を見てあげてください
トリミング
原則不要(ショーは毛を手で抜いて整えます。バリカンで刈ると毛質が変わってしまいます)

解説

オーストラリアン・テリア

沿革

1880年ごろ、オーストラリアでヨークシャー・テリアスカイ・テリアなど数犬種をかけ合わせて作られた、小型の働くテリアです。開拓地では、害獣や毒ヘビ、小動物を追いはらう役目と、番犬の役目をこなしました。はじめのころはシルキー・テリアと見分けがつきにくかったのですが、仕事のしやすさを優先して毛を短く固定したことで、別の犬種として分かれていきます。1933年にイギリスで公認されました(JKC沿革より要約)。

一般外貌

がっしりしていて、体の高さより体の長さがやや勝つ、地面に近い低めのテリアです。カットしないかたい毛と、首から胸にかけての襟のような飾り毛が目印。頭は長くて頑丈です。粗野で野生味のある見た目に、注意深く活発なテリアらしさがよく出ています(JKC標準)。

性格と暮らし

JKC標準の性格記述:「根本的にはワーキング・テリアだが、忠実さや安定した気質により、伴侶犬としても適している」(出典: JKCオーストラリアン・テリアページ 2026-07-14確認)。

勇敢で好奇心が強く、飼い主にはとことん尽くします。番犬の血が濃いので、見慣れないものには吠えて知らせようとします。

地面を掘る、動くものを追う。この欲求が強い犬種なので、猫や小動物と一緒に暮らすなら、獲物を追う本能への備えが要ります。体は小さく室内でも飼いやすいですが、頭と体を使う遊びを毎日の日課にしてください。それだけで困った行動はぐっと減ります。

ケアのポイント

かたい毛は週1〜2回のブラッシングで保てます。ショーに出す子は、毛を手で抜いて整えるのが伝統。バリカンで刈ると毛質が変わってしまうので避けてください。

糖尿病になりやすい犬種です。決まった時間に決まった量を与えることと、体重を測る習慣を。

掘りたい・追いかけたいという気持ちを満たしてやる遊び。そして番犬気質からくる吠えを、子犬のうちからしつけておくこと。この2つで暮らしがぐっと楽になります。

出典

2

  1. 01トリミングしない堅い被毛…明瞭なラフ
    出典サイト ↗
  2. 02好発疾患(レッグ・ペルテス・膝蓋骨脱臼・糖尿病素因・皮膚アレルギー・白内障)は犬…

このページは犬種の一般的な傾向をまとめたもので、個体差があります。 健康や食事について判断が必要なときは、かかりつけの獣医師の診察に基づいて決めてください。