犬猫小町(準備中)
PLATE 86 · 3G
※写真はダミーです。権利処理済みの実物写真と順次差し替えます。
実物の写真はJKC公式の犬種紹介画像検索もあわせてご覧ください。

テリア / 超小型

ヨークシャー・テリア

Yorkshire Terrier

FCINo.86グループ3G テリア原産イギリス(ヨークシャー地方)更新2026.07.10別名通称ヨーキー。「動く宝石」の異名。成長で毛色が変化する(俗に「7回変わる」と称される)

穴にもぐる小さな獣を追う狩りで活躍してきた犬のグループです

体高 / JKC標準

20–23cm

020406080cm
体重
3.2kg
3.2kgまで(上限だけが決まっています・JKC標準)
寿命の目安
13–16
平均 13.8歳(アニコム家庭どうぶつ白書2024・2022年度)
運動量
20–40分/日
被毛
下毛のない一層の長い毛
絹のようになめらかで、まっすぐに伸びます

公認毛色 ダーク・スチール・ブルー(後頭部から尾の付け根まで)&鮮やかなタン

この犬種の食事の要点

とても小さい体、歯周病になりやすい口、そして乳歯が抜け残りやすい。この3つが重なるので、歯のケアを兼ねたおやつがよく求められます。粒の大きさとかたさは、小さなあごに合わせて選んでください

  • 歯周病と、乳歯が残ることによる歯並びの乱れ
  • 子犬の低血糖(食事の間隔をあけすぎない)
  • 好き嫌い
病気との関係を見る

かかりやすい病気と、気づくサイン

この犬種で報告が多い病気です。必ずかかるわけではありません
右に「くわしく見る」がある病気は、食事との関係の解説ページがあります

膝蓋骨脱臼
気づきのサインひざのお皿が本来の位置からずれる病気で、この犬種に多く見られます。スキップするような歩き方、後ろ足を一瞬上げるしぐさ。ここで気づけます
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気管虚脱
気づきのサイン空気の通り道である気管がつぶれる病気。興奮したときや首輪を引いたときに「ガーガー」というガチョウのような咳が出ます。首輪よりハーネスを使ってください
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門脈体循環シャント
気づきのサイン腸から肝臓へ向かう血管が別の道へつながってしまう、生まれつきの病気です。この犬種に多いことが知られています。子犬のうちから体が大きくならない、食後にぼんやりする、よだれが増える。心当たりがあれば受診を
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歯周病・乳歯遺残
気づきのサイン小さなあごに歯がぎっしり並び、そこへ乳歯が抜け残って歯並びが乱れます。子犬のうちに歯を診てもらい、歯みがきを習慣にしましょう(乳歯遺残は疾患slug未整備・本文のみ)
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低血糖(幼犬)
気づきのサイン家に迎えた直後、ぐったりしたり体が震えたりします。食事の間隔をあけすぎないことが、いちばんの手当てです
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水頭症
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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レッグ・カルベ・ペルテス病
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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水晶体脱臼
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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僧帽弁閉鎖不全症
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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壊死性髄膜脳炎(パグ脳炎)
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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膵炎
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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尿路結石症
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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性格とケア

JKC・獣医学リファレンスの定性記述を
5段階に変換した目安。個体差があります

この犬種の性格とケアの要点

用心深く勝気で、小さな体に勇気を秘めた犬。気づいたことを声で知らせようとする子が多く、家族のそばにいたがる傾向があります。

暮らしの中では、サロンでの定期的なカット・歯みがきの習慣づけに手をかける時間が長くなります。

難しさは中くらいで、よく声を出すこととサロン通いが前提になることに見通しが立つかどうかが分かれ目になります。

  • サロンでの定期的なカット
  • 歯みがきの習慣づけ

気質

甘えん坊度4
子どもとの相性3
犬同士の相性3
ほかの動物との相性2
人なつこさ2
活発さ3
吠えやすさ4
しつけやすさ3
初めての飼い主向き3

暮らしの負荷

抜け毛の多さ1
太りやすさ2
暑さへの強さ3
寒さへの強さ2
サロン依存度4
デンタルケア優先度5
集合住宅への適性4
留守番への耐性3
運動量の目安2
運動のタイプ
散歩と、家のなかでの追いかけっこ。テリアの狩る本能を遊びで満たしてあげてください
お手入れ
毛を長く伸ばすなら毎日のブラッシングが前提です。ただ実際は短く刈って暮らす家が多く、その場合は週2〜3回で足ります。目のまわりと口のまわりの汚れは、こまめに拭いてあげてください
トリミング
おすすめ(4〜8週ごと。短く刈るスタイルが主流で、毛を長く伸ばすのはドッグショー向けです)

解説

ヨークシャー・テリア

沿革

1850年代のイギリスで生まれました。ブラック・アンド・タン・テリアをもとに、マルチーズスカイ・テリアなどをかけ合わせて作られた犬です。いまの犬種名が認められたのは1870年。テリアらしい狩る本能は、いまも残っています(JKC沿革より要約)。

工業地帯でネズミを捕っていた犬が、「動く宝石」と呼ばれる愛玩犬へ。そんな道のりをたどった犬種です。

一般外貌

絹のようになめらかで、まっすぐに伸びる長い毛。下毛はありません。毛色はダーク・スチール・ブルー&タンで、育つにつれて変わっていきます(俗に「7回変わる」と言われます)。耳は小さく立っています。体重は3.2kgまでと、上限だけが決められています。

性格と暮らし

JKC標準の性格記述:「用心深く、利口なトイ・テリアである。気質は安定しており、勇敢である」(出典: JKCヨークシャー・テリアページ 2026-07-10確認)。 抱っこされている姿ばかり思い浮かびますが、この犬はれっきとしたテリアです。活発で勝気。物音や来客によく吠えますし、自分の意見もはっきり伝えてきます。小さな動物への反応も残っています。

追いかける遊びで狩る本能を満たしてやると、家では落ち着いて過ごします。

ケアのポイント

短く刈るスタイルでも、サロンは4〜8週ごとが基本です。

毎日のケアでいちばん大事なのは歯みがき。ここは早く習慣にしてください。

下毛がないので寒さに弱い犬です。冬は服を着せ、部屋を冷やさないように。散歩は首輪ではなくハーネスを。気管への負担が違います。

出典

3

  1. 01用心深く、利口なトイ・テリアである。気質は安定しており、勇敢である
    出典サイト ↗
  2. 02jkc.or.jp
    出典サイト ↗
  3. 03anicom-page.com
    出典サイト ↗

このページは犬種の一般的な傾向をまとめたもので、個体差があります。 健康や食事について判断が必要なときは、かかりつけの獣医師の診察に基づいて決めてください。