犬猫小町(準備中)
PLATE 12 · 3G
※写真はダミーです。権利処理済みの実物写真と順次差し替えます。
実物の写真はJKC公式の犬種紹介画像検索もあわせてご覧ください。

テリア / 小型

スムース・フォックス・テリア

Smooth Fox Terrier

FCINo.12グループ3G テリア原産イギリス更新2026.07.14別名フォックス・テリア(スムース)

穴にもぐる小さな獣を追う狩りで活躍してきた犬のグループです

体高 / JKC標準

36–39cm

020406080cm
体重
6.8–8.2kg
雄7.3-8.2 / 雌6.8-7.7(JKC標準)
寿命の目安
12–15
個体差があります
運動量
60–90分/日
活発な遊び
被毛
なめらかな短毛
(平らでかたく密。手ざわりはごわっとしています)

公認毛色 ホワイト優勢(下地)・白一色・ホワイト+タン・ブラック&タン・ブラックのマーキング

この犬種の食事の要点

よく動いて体が引き締まっているぶん、太りにくい犬です。ただし動いた量に見合ったカロリーは必要です。

しつけのおやつが増えがちなので、1日分に数えておきましょう。皮膚のアレルギーの相談も入る犬種です

  • 動いた量に対してカロリーが足りない/多すぎる
  • しつけに使うおやつのカロリーの積み重なり
  • 皮膚のアレルギーへの配慮
病気との関係を見る

かかりやすい病気と、気づくサイン

この犬種で報告が多い病気です。必ずかかるわけではありません
右に「くわしく見る」がある病気は、食事との関係の解説ページがあります

先天性感音難聴
気づきのサイン白い毛の多い子に起こりやすい、生まれつきの耳の聞こえにくさ。名前を呼んでも反応が薄い、左右で反応がちがう。BAERという検査で調べられます(一般値)※このデータベースには未収載のため本文で表記
水晶体脱臼(原発性・PLL)
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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緑内障
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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白内障
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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膝蓋骨脱臼
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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レッグ・カルベ・ペルテス病
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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遺伝子検査で調べられるもの原発性水晶体脱臼(PLL/ADAMTS17遺伝子)の検査(一般値)。受けるかどうか、結果をどう暮らしに活かすかは、かかりつけの獣医師と相談して決めてください

性格とケア

JKC・獣医学リファレンスの定性記述を
5段階に変換した目安。個体差があります

この犬種の性格とケアの要点

好奇心が強く動き続ける、怖いもの知らずの小型犬。自分で判断して動きたがる子が多く、体を動かしたい気持ちがとても強い傾向があります。

暮らしの中では、毎日たっぷり体を動かす時間・留守番を長くしすぎない工夫・歯みがきを習慣にすることに手をかける時間が長くなります。

指示より自分の判断を優先しやすいことと人やほかの動物に慎重なことから、初めて犬を迎える人には難易度が高めとされる犬種です。しつけ教室やトレーナーなど、相談できる相手を先に決めておくと進めやすくなります。

  • 毎日たっぷり体を動かす時間
  • 留守番を長くしすぎない工夫
  • 歯みがきを習慣にすること

気質

甘えん坊度4
子どもとの相性3
犬同士の相性2
ほかの動物との相性1
人なつこさ3
活発さ5
吠えやすさ4
しつけやすさ2
初めての飼い主向き2

暮らしの負荷

抜け毛の多さ3
太りやすさ2
暑さへの強さ3
寒さへの強さ3
サロン依存度1
デンタルケア優先度3
集合住宅への適性2
留守番への耐性2
運動量の目安4
運動のタイプ
走る、追う、掘る。地中の獲物を追い出してきた犬なので、探して捕まえたい気持ちが強く出ます。ボール遊びやにおいさがしをよろこびます
お手入れ
短い毛なので、ブラッシングは週1回ほどで足ります。外でよく遊ぶ犬なので、毛・指のあいだ・耳の汚れを毎日見てあげてください
トリミング
不要

解説

スムース・フォックス・テリア

沿革

起源ははっきりしませんが、とても古い犬種とされています。貴族のスポーツだったキツネ狩りでは、フォックス・ハウンドがキツネを追い、フォックス・テリアが岩場や巣穴からキツネを追い出す役目を務めました。昔の毛色はキツネ色だったといわれ、まちがえて撃たれる事故を防ぐため、またハウンドの役目もこなせるようにと、ハウンドの血が入れられます。こうして三色の毛を持つスムースが生まれました。さらに他のテリアと混ざってワイアーが生まれます。1862年にバーミンガムのショーに出され、1876年のクラブ設立ののちに改良が進み、20世紀には世界中で人気の犬種になりました(JKC沿革より要約)。

一般外貌

JKC標準:「活動的で、活き活きしており、小さな体にしっかりした骨量と力を備えており、クロッディでもなく、粗野でもない。脚が長すぎも短すぎもせず、背が短く、体躯構成のしっかりした猟犬で、活動範囲が広い」。V字に折れた耳、平らな頭、引き締まった短い背中。毛は平らでかたく密な短毛で、地色は白が主です。JKC標準は体高を数値で決めず、体重で決めています。

性格と暮らし

JKC標準の性格記述:「注意深く、動きが敏捷で、表情が鋭く、常に何が起こるかと期待している。友好的且つ積極的で、怖いもの知らずである」(出典: JKCスムース・フォックス・テリアページ 2026-07-14確認)。

陽気で活発、好奇心と行動力にあふれた、いかにもテリアらしい犬です。

人には友好的ですが、掘る・追う・獲物を捕らえる本能がとても強く残っています。猫や小動物との同居、多頭飼いは慎重に。運動と刺激が足りないと、吠える・掘る・脱走するといった形で出てきます。賢いけれど自分で判断したがる犬なので、初めて飼う人にはこのエネルギーをどう発散させるかが課題になります。

ケアのポイント

毛は短く、サロンに通う必要はほとんどありません。ブラッシングは週1回で足ります。

この犬でいちばん手をかけるべきは、エネルギーの発散です。しっかり運動させ、においさがしなど頭を使う遊びを日課にすると、吠える・掘るといった困りごとが減らせます。

身軽で脱走の得意な犬です。柵の高さや玄関の飛び出し対策は、物理的に手を打っておいてください。

目を痛がる、急に見えていない。この2つは水晶体脱臼緑内障のサインなので、すぐ病院へ。白い毛の多い子は耳が聞こえにくいことがあるので、声だけでなく手の合図も使ってしつけましょう。

出典

2

  1. 01注意深く、動きが敏捷で、表情が鋭く、常に何が起こるかと期待している。友好的且つ積極的で、怖いもの知らずである
    出典サイト ↗
  2. 02jkc.or.jp
    出典サイト ↗

このページは犬種の一般的な傾向をまとめたもので、個体差があります。 健康や食事について判断が必要なときは、かかりつけの獣医師の診察に基づいて決めてください。