犬猫小町(準備中)
PLATE 250 · 9G
※写真はダミーです。権利処理済みの実物写真と順次差し替えます。
実物の写真はJKC公式の犬種紹介画像検索もあわせてご覧ください。

愛玩犬 / 小型

ハバニーズ

Havanese

FCINo.250グループ9G 愛玩犬原産キューバ更新2026.07.14

仕事よりも、人のそばにいることを役目にしてきた犬のグループです

体高 / JKC標準

23–27cm

020406080cm
体重
3.2–5.9kg
犬種標準に体重の決まりはありません。一般値で約3.2-5.9kg(AKC標準の体重7-13ポンド)
寿命の目安
14–16
個体差があります
運動量
30–60分/日
被毛
長くてやわらかい、ゆるくウェーブした毛がたっぷり
二層構造(ダブルコート)ですが、軽くて柔らかい毛質です

公認毛色 フォーン・ブラック・ハバナ・ブラウン・タバコ・レディッシュ・ブラウン(ブラックのオーバーレイ許容)・稀にピュア・ホワイト。タン・マーキング許容

この犬種の食事の要点

小型犬なので、粒は小さいものを選んでください。口のまわりの毛が長く食べこぼしで汚れやすいので、食後はふいてあげましょう。涙やけと食事の関係を気にする飼い主さんが多い犬種です

  • 口まわりの毛が食べこぼしや涙で汚れる
  • 太りやすい
  • 小型犬に多い歯周病
病気との関係を見る

かかりやすい病気と、気づくサイン

この犬種で報告が多い病気です。必ずかかるわけではありません
右に「くわしく見る」がある病気は、食事との関係の解説ページがあります

膝蓋骨脱臼
気づきのサインひざのお皿の骨が本来の溝から外れる病気で、この犬種では報告が多いです。スキップのような歩き方をする、後ろ足を一瞬持ち上げる。こんな動きが出たら疑ってください
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レッグ・カルベ・ペルテス病
気づきのサイン太ももの骨の先端に血が届かなくなり、骨が壊れてしまう病気。生後5〜12か月ごろに、足を引きずる・後ろ足を痛がるという形で表れます
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白内障(遺伝性)
気づきのサイン目の中のレンズが白くにごります。この犬種では体質で起こる目の病気のなかでもっとも多く、3〜7歳ごろに出ることが多いとされます
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進行性網膜萎縮(PRA)
気づきのサイン目の奥にある、光を感じる膜が少しずつ働かなくなる病気。暗いところで見えにくくなるところから始まります。定期的に目を診てもらうと早く見つかります
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僧帽弁閉鎖不全症
気づきのサイン心臓の弁がしっかり閉じなくなり、血液が逆流する病気。中年以降、健康診断で心雑音を指摘されて見つかることがよくあります
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門脈体循環シャント
気づきのサイン本来なら肝臓を通るはずの血管が、肝臓を素通りしてしまう生まれつきの異常。食後にふらつく、体が大きくならない、ぼんやりする・けいれんする。こうしたところから見つかります
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以下は「多く見られる」とされる傾向で、すべての子に起こるわけではありません。 KBに項目のない話題も2つ補っておきます。 軟骨異形成(脚が短くなる体質): ハバニーズには体質として受けつがれる軟骨異形成が知られていて、脚が短い理由のひとつとされます。繁殖の前に調べる項目に挙げられています。 先天性難聴: 生まれつき耳が聞こえにくい子の報告があります。BAERという聴力検査で調べられます。呼んでも反応が鈍いことから気づかれることがあります。

性格とケア

JKC・獣医学リファレンスの定性記述を
5段階に変換した目安。個体差があります

この犬種の性格とケアの要点

おどけた明るさで人を和ませる、賢く人なつこい犬。人に会うのが好きな子が多く、子どもにもおおらかに接する傾向があります。

暮らしの中では、サロンでの定期的なカット・歯みがきの習慣づけに手をかける時間が長くなります。

初めて犬を迎える家庭でも比較的迎えやすいとされる犬種です。そのうえで、サロンでの定期的なカットはこの先ずっと続くことだと考えておくと安心です。

  • サロンでの定期的なカット
  • 歯みがきの習慣づけ

気質

甘えん坊度5
子どもとの相性4
犬同士の相性4
ほかの動物との相性4
人なつこさ4
活発さ3
吠えやすさ3
しつけやすさ4
初めての飼い主向き4

暮らしの負荷

抜け毛の多さ2
太りやすさ3
暑さへの強さ3
寒さへの強さ3
サロン依存度4
デンタルケア優先度4
集合住宅への適性5
留守番への耐性2
運動量の目安3
運動のタイプ
散歩と室内での遊び。賢い犬なので、しつけや芸の練習も好みます
お手入れ
毛が長くて量も多いので、放っておくと毛玉になります。ブラッシングは毎日が理想です。目のまわりと口のまわりも、涙や食べこぼしの汚れを毎日ふいてあげてください
トリミング
必要(家庭で飼うなら短めのカットを4〜8週に1回。長い毛のまま保つなら毎日のブラッシングが要ります)

解説

ハバニーズ

沿革

地中海の西のはしで生まれ、スペインやイタリアの海沿いの地域で育っていった小型の愛玩犬です。イタリア人の船長がキューバへ連れて行き、茶色(タバコ色)の毛の犬が多かったことから、ハバナが原産地だという説が生まれました。政治の混乱で血統は一度絶えかけましたが、キューバからひそかに国外へ運び出された数頭がアメリカで生きのび、いまに続いています。キューバ生まれの犬種は、この1つだけとされます(JKC沿革より要約)。

一般外貌

JKC標準:「頑丈な小型犬である。足は短く、長く豊富な被毛を伴う。被毛は柔らかく、ウェービーであることが望ましい。歩様はきびきびしており、弾むようである」(出典: JKCハバニーズページ 2026-07-14確認)。やわらかくウェーブした長い毛が特徴で、ぽんぽんと弾むような独特の歩き方をします。公認されている毛色はフォーン、ブラック、ハバナ・ブラウン、タバコ、レディッシュ・ブラウンなど。まれに真っ白な子もいます。

性格と暮らし

JKC標準の性格記述:「大変賢く、番犬としてのトレーニングも容易である。愛情深く、朗らかで、愛想もよく、魅力的であり、陽気なその性格はピエロ的でもある」(出典: JKCハバニーズページ 2026-07-14確認)。賢くてしつけが入りやすく、人にも子どもにもほかの犬にも、すんなりなじみます。マンション暮らしに向いていて、初めて犬を飼う人でも扱いやすいほうです。

ただ2つだけ、迎える前に知っておいてください。長い毛の手入れに毎日時間がかかること。そして人が大好きなぶん、留守番が苦手なことです。

ケアのポイント

いちばん手がかかるのは毛です。やわらかくウェーブした長い毛は毛玉になりやすく、長さを保つなら毎日のブラッシングが要ります。家庭で飼うなら、4〜8週ごとに短めにカットするほうが現実的です。

目のまわりと口のまわりは毎日ふきましょう。涙や食べこぼしで汚れやすい場所です。

長生きする犬種です。だからこそ中年になったら、目と心臓を定期的に診てもらってください。年をとってからの暮らしやすさが変わります。

出典

4

  1. 01頑丈な小型犬…足は短く、長く豊富な被毛を伴う。被毛は柔らかく、ウェービーであることが望ましい。歩様はきびきびしており、弾むようである
    出典サイト ↗
  2. 02小型
    出典サイト ↗
  3. 03akc.org
    出典サイト ↗
  4. 04tailwagdaily.com
    出典サイト ↗

このページは犬種の一般的な傾向をまとめたもので、個体差があります。 健康や食事について判断が必要なときは、かかりつけの獣医師の診察に基づいて決めてください。