健康管理の言葉
断尾だんび
尾や耳の一部を外科的に切除する慣習。犬種の外見の「伝統」として行われてきたが、動物福祉の観点から欧州を中心に禁止・制限が広がっている。
最終更新: 2026-08-01
どういう意味?
断尾は尾の一部を、断耳は耳の一部を外科的に切除する慣習です。 コーギーやドーベルマンなど一部の犬種で「犬種らしい外見」として長く行われてきました。
医学的な必要性がない美容目的の断尾・断耳については、動物福祉の観点から 欧州を中心に法律で禁止・制限する国が増えており、獣医師団体も反対の立場を 表明しています。日本では法規制はなく、ブリーダーの判断に委ねられているのが現状です。
図鑑での読み方
犬種ページの外見の説明で「断尾の慣習がある」と触れている場合、 それは伝統についての記載であり、当サイトが推奨する趣旨ではありません。 生まれつき尾が短い(ボブテイル)個体がいる犬種もあり、断尾とは別物です。