犬猫小町(準備中)
PLATE 255 · 5G
※写真はダミーです。権利処理済みの実物写真と順次差し替えます。
実物の写真はJKC公式の犬種紹介画像検索もあわせてご覧ください。

原始的な犬・スピッツ / 大型

秋田犬

Akita

FCINo.255グループ5G 原始的な犬・スピッツ原産日本(秋田県)更新2026.07.12別名海外表記 Akita / Japanese Akita。アメリカン・アキタ(FCI別犬種)とは別犬種

柴犬など、昔の犬の姿を色濃く残す犬のグループです

体高 / JKC標準

61–67cm

020406080cm
体重
30–45kg
約30-45(一般値・スタンダードに体重規定なし)
寿命の目安
10–13
平均 11.8歳(アニコム家庭どうぶつ白書2024・2022年度・「秋田」大型区分)
運動量
60分/日
×2回/日目安
被毛
短毛のダブルコート
(かたい直毛の上毛と、その下の密な下毛の二層)

公認毛色 赤・虎・白・胡麻

この犬種の食事の要点

子犬のうちは大型犬用の子犬フードを選んでください。体重が急に増えると、育ちきっていない関節に負担がかかります。ゆっくり大きくするのが基本です

  • 早食い・食後の運動→胃がねじれる
  • 食物アレルギー(皮膚のトラブルで見つかることが多い)
病気との関係を見る

かかりやすい病気と、気づくサイン

この犬種で報告が多い病気です。必ずかかるわけではありません
右に「くわしく見る」がある病気は、食事との関係の解説ページがあります

すぐに動物病院へ
胃拡張捻転
気づきのサイン胃がふくらんでねじれてしまう、命に関わるトラブル。体が大きく胸の深い犬に起こりやすい病気です。食後にそわそわする、吐こうとしても何も出ない。このときは迷わず救急へ
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ぶどう膜皮膚症候群(VKH様)
気づきのサイン目の中に炎症が起き、あわせて鼻やまぶたの色が抜けていく病気。秋田犬は世界でもっとも多く見られる犬種とされます。目が赤い、まぶしがる、鼻の色がうすい——このサインがそろったらすぐ動物病院へ
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皮脂腺炎
気づきのサイン皮ふのあぶらを出す腺に炎症が起きる病気。背中から頭にかけてフケが目立ち、毛が抜け、つやもなくなります。若いうちから中年ごろに出はじめます
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甲状腺機能低下症
気づきのサインのどにある甲状腺のはたらきが弱くなる病気。元気がなくなる、体重が増える、左右そろって毛が薄くなる。この3つが重なったら疑ってください
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股関節形成不全
気づきのサイン後ろ足のつけ根の関節がうまくかみ合わない病気。子犬〜若いうちの歩き方のぎこちなさ、立ち上がるのをいやがるしぐさが最初の手がかりです
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前十字靭帯断裂
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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膝蓋骨脱臼
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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進行性網膜萎縮
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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性格とケア

JKC・獣医学リファレンスの定性記述を
5段階に変換した目安。個体差があります

この犬種の性格とケアの要点

落ち着いていて口数が少ない、家族に深く忠実な犬。自分で判断して動きたがる子が多く、知らない人にはとても慎重になる傾向があります。

暮らしの中では、毛が生え替わる季節のほぼ毎日のブラッシング・音と広さに余裕のある住環境に手をかける時間が長くなります。

指示より自分の判断を優先しやすいことと人やほかの動物に慎重なことから、初めて犬を迎える人には難易度が高めとされる犬種です。しつけ教室やトレーナーなど、相談できる相手を先に決めておくと進めやすくなります。

  • 毛が生え替わる季節のほぼ毎日のブラッシング
  • 音と広さに余裕のある住環境

気質

甘えん坊度2
子どもとの相性2
犬同士の相性1
ほかの動物との相性2
人なつこさ1
活発さ3
吠えやすさ1
しつけやすさ2
初めての飼い主向き1

暮らしの負荷

抜け毛の多さ5
太りやすさ2
暑さへの強さ2
寒さへの強さ5
サロン依存度2
デンタルケア優先度2
集合住宅への適性1
留守番への耐性4
運動量の目安3
運動のタイプ
長めの散歩が基本。そりや重りを引く運動も喜びます。ドッグランは同性の犬とぶつかりやすいので、その場の犬の様子を確かめてから入れてください
お手入れ
カットは不要。ブラッシングは週2回で足りますが、春と秋の生えかわりの時期は毎日やってください。抜け毛の量は全犬種でもトップクラスです
トリミング
不要

解説

秋田犬

沿革

秋田の山で熊を追ったマタギ犬(山で狩りをする猟師の犬)がご先祖です。闘犬が流行した時代に体が大きくなり、戦争中はほかの犬種との交配で本来の姿が失われかけました。戦後、もとの姿を取り戻す改良が重ねられ、いまの大型の日本犬になりました(JKC沿革より要約)。国の天然記念物に指定されています。

一般外貌

骨がしっかりしていて、どっしりとした大型犬。ぴんと立った耳と、背中の上でくるりと巻いたしっぽ。全体のつりあいがとれた、日本犬らしい体つきです。

性格と暮らし

JKC標準の性格記述:「沈着、忠実、従順で、感覚鋭敏」(出典: JKC秋田犬ページ 2026-07-10確認)。 家族への愛情は深いのに、それをあまり表に出しません。べたべたせず、猫のような距離感で寄りそう犬です。

同性の犬にはけんか腰になりやすく、縄張りを守る気持ちも強め。多頭飼いやドッグランは慎重に考えてください。用もないのに吠えることはほとんどありません。

ケアのポイント

春と秋の生えかわりの時期は、抜け毛の量がとにかく多い犬です。家庭のブラッシングだけでは追いつかないこともあるので、サロンに頼るのも手。

暑さには弱い体つきをしています。夏は散歩を朝晩の涼しい時間にずらしてください。

出典

4

  1. 01沈着、忠実、従順で、感覚鋭敏
    出典サイト ↗
  2. 02落ち着いた/忠実/穏やか/従順・並々ならぬ独立心
    出典サイト ↗
  3. 03jkc.or.jp
    出典サイト ↗
  4. 04秋田
    出典サイト ↗

このページは犬種の一般的な傾向をまとめたもので、個体差があります。 健康や食事について判断が必要なときは、かかりつけの獣医師の診察に基づいて決めてください。