犬猫小町(準備中)
PLATE 288 · 9G
※写真はダミーです。権利処理済みの実物写真と順次差し替えます。
実物の写真はJKC公式の犬種紹介画像検索もあわせてご覧ください。

愛玩犬 / 小型

チャイニーズ・クレステッド・ドッグ

Chinese Crested Dog

FCINo.288グループ9G 愛玩犬原産中国更新2026.07.14

仕事よりも、人のそばにいることを役目にしてきた犬のグループです

体高 / JKC標準

23–33cm

020406080cm
体重
3.6–5.4kg
犬種標準に体重の決まりはありません。一般値でおよそ3.6-5.4kg(AKCの標準体重8-12ポンド)
寿命の目安
13–15
個体差があります
運動量
20–40分/日
被毛
2タイプあります。ヘアレス
(体はつるつるで毛がなく、頭の飾り毛・足先の靴下のような毛・しっぽの房毛だけが生えます)/ パウダーパフ(全身がやわらかいベールのような長い毛におおわれます)

公認毛色 いかなる色・カラーコンビネーションも可(JKC標準)

この犬種の食事の要点

口が小さいので粒の小さいフードを。ヘアレスのタイプは歯が生えそろわなかったり、かみ合わせがずれたりしやすい犬種です(本文で説明します)。食べにくそうなら粒の大きさやかたさを変えてあげてください

  • 歯が足りない・かみ合わせがずれて食べにくい(とくにヘアレス)
  • 小型犬や子犬に起こる低血糖
  • 太りすぎ
病気との関係を見る

かかりやすい病気と、気づくサイン

この犬種で報告が多い病気です。必ずかかるわけではありません
右に「くわしく見る」がある病気は、食事との関係の解説ページがあります

膝蓋骨脱臼
気づきのサインひざのお皿がずれるトラブルで、小さな犬に多いです。スキップのような歩き方、後ろ足を一瞬だけ上げる。このあたりから気づきます
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進行性網膜萎縮(PRA)
気づきのサイン目の奥の網膜が少しずつ弱っていく病気。まず暗いところで見えにくくなります。prcd-PRAという遺伝子検査を受けられます(広く知られている範囲の情報)
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原発性水晶体脱臼(PLL)
気づきのサイン目の中のレンズが本来の位置からずれてしまう病気。この犬種は起こりやすいほうとされ、ADAMTS17という遺伝子が関わります。目が急に赤くなる、痛がる、見え方がおかしい——早いうちなら手術できる場合もあるので、すぐ動物病院へ
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乾性角結膜炎(ドライアイ)
気づきのサイン涙が減って目の表面が乾く病気です。目やにが増える、黒目が乾いて見える。目薬で付き合っていくことになります
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レッグ・カルベ・ペルテス病
気づきのサイン太ももの骨の先に血が届かなくなる病気。生後5〜12か月ごろに、足を引きずる・後ろ足を痛がるという形で表れます
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歯周病
気づきのサイン体が小さい犬は歯石と歯ぐきの炎症が進みやすいです。口がにおう、歯ぐきが赤い。ここが最初のサインになります
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多く見られる傾向という意味で、すべての子に起こるわけではありません。 このサイトに疾患ページはまだありませんが、知っておいてほしいことを3つ: 生まれつきの難聴: 繁殖前の検査項目にも挙がっています。呼んでも反応が鈍いことで気づかれることがあります。 歯が足りない・かみ合わせがずれる(とくにヘアレス): 毛が生えない体質をつくる遺伝子は、歯のできかたにも影響します。ヘアレスでは歯の本数が足りなかったり、歯並びが乱れたりしやすいとされます。食べやすさと歯の手入れに関わってきます。 肌のトラブル(ヘアレス): むき出しの肌は日焼けし、にきびができ、黒ずみ、乾きます。保湿と日焼け対策が毎日のケアの中心です。

遺伝子検査で調べられるもの目の網膜が徐々に弱る病気の遺伝子検査(prcd-PRA・広く知られている範囲の情報)/目のレンズがずれる病気の遺伝子検査(PLL/ADAMTS17・広く知られている範囲の情報)。受けるかどうか、結果をどう暮らしに活かすかは、かかりつけの獣医師と相談して決めてください

性格とケア

JKC・獣医学リファレンスの定性記述を
5段階に変換した目安。個体差があります

この犬種の性格とケアの要点

明るく人が大好きで、肌と体つきが繊細な小さい犬。家族にべったり甘えたがる子が多く、家族との時間を大切にする傾向があります。

暮らしの中では、歯みがきの習慣づけ・冬の寒さ対策・留守番を長くしすぎない工夫に手をかける時間が長くなります。

難しさは中くらいで、毎日のお世話を無理なく続けられるかどうかが分かれ目になります。

  • 歯みがきの習慣づけ
  • 冬の寒さ対策
  • 留守番を長くしすぎない工夫

気質

甘えん坊度5
子どもとの相性3
犬同士の相性3
ほかの動物との相性3
人なつこさ3
活発さ3
吠えやすさ3
しつけやすさ3
初めての飼い主向き3

暮らしの負荷

抜け毛の多さ1
太りやすさ2
暑さへの強さ3
寒さへの強さ2
サロン依存度3
デンタルケア優先度5
集合住宅への適性5
留守番への耐性2
運動量の目安2
運動のタイプ
散歩と室内遊びが中心です。よく動きますが、必要な運動量はほどほど。長時間の運動は求めません
お手入れ
タイプによってまるで違います。ヘアレスはむき出しの肌の手入れが中心で、保湿・日焼け対策・にきびや黒ずみのケアをします。パウダーパフは毛玉を作らないための定期的なブラッシングを
トリミング
タイプによります(ヘアレスは体のうぶ毛の処理と肌の手入れが中心。パウダーパフは毛玉予防のブラッシングと部分的なカット)

解説

チャイニーズ・クレステッド・ドッグ

沿革

中国の漢の時代に家庭で飼われていたとされる愛玩犬です。体に毛のない「ヘアレス」と、全身がやわらかい長い毛におおわれた「パウダー・パフ」の2タイプがあります。この2つは同じ犬種で、同じ母犬から一緒に生まれることもあります。1885年から1926年にかけてはアメリカのショーに姿を見せていましたが、そのあと約50年間、ほとんど見かけなくなりました(JKC沿革より要約)。

一般外貌

JKC標準:「小さく、活動的で、優雅な犬である。骨量は中位から軽めで、ボディはスムースで被毛がなく、足、頭部、尾のみに被毛が生えているか、全身が柔らかいベールのような被毛で覆われている」(出典: JKCチャイニーズ・クレステッド・ドッグページ 2026-07-14確認)。ヘアレスのタイプは、頭のてっぺんの飾り毛、足先の靴下のような毛、しっぽの房毛だけが生えていて、体は肌がむき出しです。パウダーパフのタイプは、全身がベールのような長い毛におおわれます。毛色はどんな色でも、どんな組み合わせでも認められています。

性格と暮らし

JKC標準の性格記述:「明るく、決して攻撃的ではない」(出典: JKCチャイニーズ・クレステッド・ドッグページ 2026-07-14確認)。

人が大好きで、飼い主にべったり懐きます。必要な運動量はほどほどなので、集合住宅でも暮らせます。ただし、初対面の相手には少し控えめな子もいます。

ヘアレスのタイプは肌がむき出しですし、骨も細く華奢です。抱き上げるときも遊ぶときも、そっとていねいに扱ってあげてください。

ケアのポイント

まず、どちらのタイプかで手入れがまったく変わります。

ヘアレスは肌のケアがすべて。保湿し、毛のない部分は日焼けから守り、にきびや黒ずみを手入れします。寒さにも弱いので、冬は服を着せてください。パウダーパフは、長い毛が毛玉にならないようブラッシングを。

どちらのタイプでも、歯のケアはいちばん優先してください。体の小さい犬は歯のトラブルが起きやすいからです。骨が細いので、高いところからの落下や飛び降りも避けましょう。骨折につながります。

出典

3

  1. 01いかなる色でも、コンビネーションでも良い
    出典サイト ↗
  2. 02akc.org
    出典サイト ↗
  3. 03petmd.com
    出典サイト ↗

このページは犬種の一般的な傾向をまとめたもので、個体差があります。 健康や食事について判断が必要なときは、かかりつけの獣医師の診察に基づいて決めてください。