犬猫小町(準備中)
PLATE 161 · 6G
※写真はダミーです。権利処理済みの実物写真と順次差し替えます。
実物の写真はJKC公式の犬種紹介画像検索もあわせてご覧ください。

嗅覚ハウンド / 中型

ビーグル

Beagle

FCINo.161グループ6G 嗅覚ハウンド原産イギリス更新2026.07.10軟骨異栄養性

鼻のよさで匂いをたどり、獲物を追いかけてきた犬のグループです

体高 / JKC標準

33–40cm

020406080cm
体重
9–13kg
雄9-13・雌9-10(一般値・ロイヤルカナン。JKC標準に体重の決まりなし)
寿命の目安
12–15
平均 13.4歳(アニコム家庭どうぶつ白書2024・2022年度)
運動量
60分/日
以上目安
被毛
短くなめらかで密な二層の毛
(ダブルコート)

公認毛色 レバー色以外のハウンド・カラー(尾の先は白)

この犬種の食事の要点

よく食べる犬の代表格で、太らせないことが最大の課題です。おやつも含めて1日のカロリーを決め、その枠の中でやりくりしてください。

散歩中に落ちているものを食べてしまう子も多いので、口元は見ておきましょう。鼻がよくきいて食いつきもいいため、フードの切り替えはすんなりいく傾向があります

  • 太りすぎ(いちばんの注意点)
  • 落ちているものを食べてしまう
  • 早食い
病気との関係を見る

かかりやすい病気と、気づくサイン

この犬種で報告が多い病気です。必ずかかるわけではありません
右に「くわしく見る」がある病気は、食事との関係の解説ページがあります

すぐに動物病院へ
緑内障
気づきのサイン目の中の圧が上がって痛みが出る病気。白目が充血し、まぶしそうに目を細めます。急に起きたときは救急です
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肥満
気づきのサインよく食べる体質の代表格で、いちばん警戒したいのがこれ。月に一度、あばら骨に手が届くかをさわって確かめてください
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椎間板ヘルニア
気づきのサイン背骨のクッションが飛び出して神経を押してしまう病気。この犬種は起こりやすい系統といわれます。抱き上げると鳴く、段差をよけるようになる、後ろ足がふらつく——このあたりが出たら受診を
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外耳炎
気づきのサイン垂れ耳の犬に多いトラブル。頭をブンブン振る、耳がにおう。気づいたら早めに病院へ
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進行性網膜萎縮
気づきのサイン目の奥の網膜が少しずつ衰えていく病気。まず暗いところで見えにくくなり、夜に物へぶつかるようになります
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チェリーアイ
気づきのサイン目頭に赤いふくらみが顔を出します。まぶたの内側にある腺が飛び出した状態です
てんかん
気づきのサイン原因のはっきりしないけいれん発作が出やすいとされます。発作のようすをスマホで撮っておいてください。診断の大きな手がかりです
副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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高脂血症
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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遺伝子検査で調べられるもの第VII因子欠乏症(血が止まりにくくなる病気)の遺伝子検査 ※一般値/マスラディン・ルーク症候群(MLS)の遺伝子検査 ※一般値。受けるかどうか、結果をどう暮らしに活かすかは、かかりつけの獣医師と相談して決めてください

性格とケア

JKC・獣医学リファレンスの定性記述を
5段階に変換した目安。個体差があります

この犬種の性格とケアの要点

においを追うのが大好きで、よく食べる元気な犬。自分で判断して動きたがる子が多く、気づいたことを声で知らせようとする傾向があります。

暮らしの中では、食事の量と体型のこまめな確認・毎日の運動の時間の確保・留守番を長くしすぎない工夫に手をかける時間が長くなります。

難しさは中くらいで、指示より自分の判断を優先しやすいことと毎日の運動量が多いことに見通しが立つかどうかが分かれ目になります。

  • 食事の量と体型のこまめな確認
  • 毎日の運動の時間の確保
  • 留守番を長くしすぎない工夫

気質

甘えん坊度4
子どもとの相性5
犬同士の相性5
ほかの動物との相性3
人なつこさ4
活発さ4
吠えやすさ4
しつけやすさ2
初めての飼い主向き3

暮らしの負荷

抜け毛の多さ3
太りやすさ5
暑さへの強さ3
寒さへの強さ3
サロン依存度1
デンタルケア優先度3
集合住宅への適性2
留守番への耐性2
運動量の目安4
運動のタイプ
においを追う遊び(ノーズワーク)と、走ること。鼻を使わせる遊びを混ぜると満足しやすい犬です
お手入れ
ブラッシングは週1回ほどで足ります。ただし垂れ耳なので、耳の中を見るのは毎日の習慣にしてください
トリミング
不要

解説

ビーグル

沿革

猟犬(ハウンド)の仲間ではいちばん小さな犬種です。祖先は古代ギリシアのウサギ狩り犬で、エリザベス一世の時代のイギリスで野ウサギ猟に使われていました。あの鋭い鼻はブラッドハウンドの血によるものとされます(JKC沿革より要約)。スヌーピーのモデルとしてもおなじみ。

一般外貌

小型〜中型の、がっしりと引き締まった体つき。垂れた耳と、先が白いしっぽが目印です。毛は短く密な二層。JKC標準では、三色(トライカラー)をはじめレバー色以外のハウンド・カラーが認められています。

性格と暮らし

JKC標準の性格記述:「大胆で、優れた活動能力、スタミナ及び決断力をもつ。用心深く、利口で、穏やかな性格である。素直で、攻撃的であったり臆病ではない」(出典: JKCビーグルページ 2026-07-10確認)。

群れで猟をしてきた犬なので人なつこく、子どもとも他の犬とも仲よくできます。相性のよさはトップクラス。

そのぶん自分で判断して動く気質と、狩りの本能が強く残っています。「呼んでも戻ってこない」「リードを引っ張る」という相談がよく出るのはこのためです。ひとりで置いておくと遠吠えしたり、家のものを壊したりすることも。長い留守番は苦手な犬種です。

ケアのポイント

毛の手入れはらくな犬種で、サロンに通う必要もほとんどありません。

この犬で手をかけるべきは食事です。1日の総カロリーを決める、拾い食いをさせない、体重を測って記録する。この3つを回してください。

においを追う遊び(ノーズワーク)を取り入れると、退屈からくるいたずらが減り、運動量も稼げます。垂れ耳のチェックもお忘れなく。

出典

4

  1. 01レバー色以外のハウンド・カラー。尾の先は白い
    出典サイト ↗
  2. 02anicom-page.com
    出典サイト ↗
  3. 03royalcanin.com
    出典サイト ↗
  4. 04jkc.or.jp
    出典サイト ↗

このページは犬種の一般的な傾向をまとめたもので、個体差があります。 健康や食事について判断が必要なときは、かかりつけの獣医師の診察に基づいて決めてください。