犬猫小町(準備中)
PLATE 111 · 8G
※写真はダミーです。権利処理済みの実物写真と順次差し替えます。
実物の写真はJKC公式の犬種紹介画像検索もあわせてご覧ください。

鳥猟犬(レトリーバー等) / 大型

ゴールデン・レトリーバー

Golden Retriever

FCINo.111グループ8G 鳥猟犬(レトリーバー等)原産イギリス(スコットランド)更新2026.07.10

撃ち落とした鳥を回収したり、水に入って手伝ってきた犬のグループです

体高 / JKC標準

51–61cm

020406080cm
体重
25–34kg
約25-34(雄30-34/雌25-30・RC参考値。犬種標準に体重の決まりはありません)
寿命の目安
10–12
平均 10.9歳(アニコム家庭どうぶつ白書2024・2022年度)
運動量
60–120分/日
被毛
ダブルコート
(まっすぐ、またはゆるく波打つ上毛と、その下の水をはじく密な下毛の二層)

公認毛色 ゴールド(淡い色調〜濃いアンバー)・クリーム

この犬種の食事の要点

食べることが大好きで、犬のなかでもとくに太りやすい犬種です。脂肪ひかえめのフードを選び、量を決めて与えてください。

落とし穴になりやすいのはおやつ。1日にどれだけあげたかを数えるくせをつけましょう。大型犬なので、関節への配慮も要ります

  • 太りすぎ(食欲が旺盛でおやつも増えがち)
  • 早食いによる胃のねじれ(胸が深い大型犬の広く知られている範囲の情報)
  • 落ちている物の拾い食い
病気との関係を見る

かかりやすい病気と、気づくサイン

この犬種で報告が多い病気です。必ずかかるわけではありません
右に「くわしく見る」がある病気は、食事との関係の解説ページがあります

すぐに動物病院へ
血管肉腫
気づきのサイン血管にできる悪性のはれもの。年をとってから急にぐったり倒れる、歯ぐきが真っ白。脾臓のはれものが破れているおそれがあります。迷わず救急へ
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股関節形成不全
気づきのサイン後ろ足のつけ根の関節がうまくかみ合わない病気。大型犬にはとても多く見られます。育ちざかりに腰を振って歩く、立ち上がるのが遅い、散歩をいやがる——このあたりが最初のサインです
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外耳炎
気づきのサイン耳の穴の入口が炎症を起こす病気。垂れ耳のうえ水遊びが好きなので、とても多く見られます。頭をぶんぶん振る、耳がにおう。水に入ったあとしっかり乾かしておくと起こしにくくなります
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リンパ腫
気づきのサイン血液の細胞にできるがん。この犬種はがんが多いことで知られます。あご下などのリンパ節がぐりぐりと腫れる、食欲が落ちる。こうした変化に気づいたら受診を
肥満細胞腫
気づきのサイン皮膚などにできるはれもの。日によって大きさが変わるのが特徴のひとつです。しこりを見つけたら、針を刺して細胞を調べてもらってください
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肥満
気づきのサインとにかくよく食べる犬種で、太りやすさは折り紙つき。体重が増えると関節の病気にも響いてきます
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アトピー性皮膚炎
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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白内障
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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肘関節形成不全
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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食物アレルギー(食物有害反応)
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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組織球肉腫
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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甲状腺機能低下症
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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特発性てんかん
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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門脈体循環シャント
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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脂漏症
気づきのサインこの犬種で報告のある病気です。サインと受診の目安は疾患ページに書いています
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性格とケア

JKC・獣医学リファレンスの定性記述を
5段階に変換した目安。個体差があります

この犬種の性格とケアの要点

誰にでも優しく、人と一緒に何かするのが大好きな犬。教わったことをすぐ覚える子が多く、家族にも来客にも人なつこい傾向があります。

暮らしの中では、毛が生え替わる季節のほぼ毎日のブラッシング・食事の量と体型のこまめな確認に手をかける時間が長くなります。

初めて犬を迎える家庭でも比較的迎えやすいとされる犬種です。そのうえで、毛が生え替わる季節のほぼ毎日のブラッシングはこの先ずっと続くことだと考えておくと安心です。

  • 毛が生え替わる季節のほぼ毎日のブラッシング
  • 食事の量と体型のこまめな確認

気質

甘えん坊度5
子どもとの相性5
犬同士の相性4
ほかの動物との相性4
人なつこさ5
活発さ4
吠えやすさ2
しつけやすさ5
初めての飼い主向き4

暮らしの負荷

抜け毛の多さ5
太りやすさ5
暑さへの強さ2
寒さへの強さ4
サロン依存度2
デンタルケア優先度2
集合住宅への適性2
留守番への耐性2
運動量の目安4
運動のタイプ
泳ぐこと、投げた物を取ってくる遊び(レトリーブ)、長めの散歩。水が大好きな犬です
お手入れ
ブラッシングは週に数回、毛の生えかわる時期は毎日。全身のカットは要りません(飾り毛を少し整える程度)。垂れ耳のお手入れと、水遊びのあとにしっかり乾かすことを忘れずに
トリミング
不要(飾り毛を整える・足まわりを刈る程度)

解説

ゴールデン・レトリーバー

沿革

イギリス・スコットランドで育った、撃ち落とした鳥を回収する猟犬です。19世紀の後半、トゥイードマウス卿がウェービー・コーテッド・レトリーバーから生まれた黄色の子犬を買い取ったのが始まりとされ、セターなどの血も入っていたと考えられています。1913年以降はイエロー/ゴールデン・レトリーバーと呼ばれ、1920年に犬種名がひとつにまとまりました(JKC沿革より要約)。盲導犬・介助犬としてもおなじみの犬種です。

一般外貌

バランスのとれた体つきの大型犬。垂れ耳と、やわらかい表情が印象的です。毛は金色(ゴールドからクリーム)で、まっすぐか、ゆるく波打つ二層構造。胸・しっぽ・脚の後ろには長い飾り毛があります。赤みの強い色(レッドやマホガニー)は犬種標準から外れます。

性格と暮らし

JKC標準の性格記述:「従順で、利口で天賦の作業能力を備える。優しく、友好的で、自信に満ちている」(出典: JKCゴールデン・レトリーバーページ 2026-07-10確認)。 穏やかで、子どもにもほかの犬にもよく馴染みます。世界じゅうで家庭犬の定番になっているのは、この人当たりのよさゆえ。教わったことを覚えたがる気持ちも強い犬です。

ただ、人が大好きなぶん、長い留守番は苦手な子が多いです。誰にでも愛想がいいので、番犬にはまったく向きません。

ケアのポイント

抜け毛の量はかなりのもの。毛の生えかわる時期は、サロン並みの手入れ量が必要になります。

体重管理は一生のテーマです。関節にも、病気になったあとの暮らしやすさにも響きます。

中年を過ぎたら、月に1回、体の表面をなでてしこりがないかを確かめ、リンパ節にも触れてみてください。垂れ耳のお手入れは一年じゅう続く課題です。

出典

5

  1. 01jkc.or.jp
    出典サイト ↗
  2. 02royalcanin.com
    出典サイト ↗
  3. 03royalcanin.com
    出典サイト ↗
  4. 04anicom-page.com
    出典サイト ↗
  5. 05jkc.or.jp
    出典サイト ↗

このページは犬種の一般的な傾向をまとめたもので、個体差があります。 健康や食事について判断が必要なときは、かかりつけの獣医師の診察に基づいて決めてください。